入院中もっとも恐れていたこと。
2018.09.21 09:45|2018年子宮全摘出術しました。|
手術は9月の6日。
9月といえば季節の変わり目。
やっと起き上がれるようになった術後3日目の夕方。
空気がひんやりしてきた。
そして、キタ。
喉にグサッと!
できるだけお腹に響かないように、できるだけ小さく・・・・。
コホっと咳。
目の前が真っ赤!
になりそうな痛さ。
ぐ、ぐぬぅうううううううう。
馬鹿みたいに痛い。
内臓がバウンドしてそうだ。
痛いのも大概だけど、傷口が開いたり、傷口ならいいけど、お腹の中の縫ったところが開いたら超怖い。
自分では自覚がなくて、実は医者の事をち~っと疑っているけど、わたしは喘息だと宣言されてる。
もし、もし今発作を起こしたら・・・・・。
頭がさえわたる。
洗面所に向かってタオルを濡らして枕元にかける。
その日からマスクは24時間。
お茶とのど飴をいつでも手に取れるように配置。
しかし、襲ってくる喉へのグサっは止まらず、お茶で戦うその日の夜。
夢をみた。
わたしはアメリカのテロ組織に狙われていた。
テロ組織はわたしの息の根を止めるためにわたしの病室を乾燥させるのだ。
乾燥させて、乾燥させて咳を誘発させようとする。
わたしは怖くて怖くて・・・・・・・・。
目が覚めたら寝汗をびっしょりかいてて、やっと夢だと気が付いた。
その日の夜。
「怖い夢みるから痛み止めください。」と看護師さんに頼んだ。
今思うと、は?な理由だけど、看護師さんは何も言わなかった。
さすが訓練されてる、違うか。
痛み止めを飲むことで、咳をしてもなんとか耐えられるだろう、そう思えることが目的だった。
そしてそれは成功。
それ以来、怖い夢を見ることはなくなったのでした・・・・・・。
入院する前に簡易式の加湿器を購入したんだけど、加湿器の持ち込みは不可とのことでした。
衛生面で問題があるんだって。
なるほどな~。
だから濡れタオルを干したりしたんだけど、濡れタオルは問題ないんだろうか・・・・・・。
9月といえば季節の変わり目。
やっと起き上がれるようになった術後3日目の夕方。
空気がひんやりしてきた。
そして、キタ。
喉にグサッと!
できるだけお腹に響かないように、できるだけ小さく・・・・。
コホっと咳。
目の前が真っ赤!
になりそうな痛さ。
ぐ、ぐぬぅうううううううう。
馬鹿みたいに痛い。
内臓がバウンドしてそうだ。
痛いのも大概だけど、傷口が開いたり、傷口ならいいけど、お腹の中の縫ったところが開いたら超怖い。
自分では自覚がなくて、実は医者の事をち~っと疑っているけど、わたしは喘息だと宣言されてる。
もし、もし今発作を起こしたら・・・・・。
頭がさえわたる。
洗面所に向かってタオルを濡らして枕元にかける。
その日からマスクは24時間。
お茶とのど飴をいつでも手に取れるように配置。
しかし、襲ってくる喉へのグサっは止まらず、お茶で戦うその日の夜。
夢をみた。
わたしはアメリカのテロ組織に狙われていた。
テロ組織はわたしの息の根を止めるためにわたしの病室を乾燥させるのだ。
乾燥させて、乾燥させて咳を誘発させようとする。
わたしは怖くて怖くて・・・・・・・・。
目が覚めたら寝汗をびっしょりかいてて、やっと夢だと気が付いた。
その日の夜。
「怖い夢みるから痛み止めください。」と看護師さんに頼んだ。
今思うと、は?な理由だけど、看護師さんは何も言わなかった。
さすが訓練されてる、違うか。
痛み止めを飲むことで、咳をしてもなんとか耐えられるだろう、そう思えることが目的だった。
そしてそれは成功。
それ以来、怖い夢を見ることはなくなったのでした・・・・・・。
入院する前に簡易式の加湿器を購入したんだけど、加湿器の持ち込みは不可とのことでした。
衛生面で問題があるんだって。
なるほどな~。
だから濡れタオルを干したりしたんだけど、濡れタオルは問題ないんだろうか・・・・・・。
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